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(著者のウォレス・ワトルズ)


1910年に出版された伝説の「引き寄せの法則」の本。 (私の評価:☆☆☆☆)

ロンダ・バーン「ザ・シークレット」を創るきっかけとなった本として、ウィリアム・アトキンソンの「引き寄せの法則」、チャールズ・ハアネルの「ザ・マスター・キー」などが取り沙汰されていますが、「ザ・シークレット」の翻訳者の山川夫妻は、この本がその本であると訳者あとがきで述べています。

特に、本書は「引き寄せの法則」全般でなく「富を引き寄せる」分野を専門的に説いています。破産寸前だったロンダ・バーンを救い、「ザ・シークレット」の原点となったとしてもおかしくはないと思います。


さて、内容ですが、何度も何度も同じことを繰り返し説きながら、読者の心に「引き寄せの法則」を強くインプットしようという意図が感じられます。さらには、最後に確認テストのようなものもあり、確かに「科学の法則」を意識して書かれたものだと感じました。

また、随所に聖書の引用があり、本書の正しさを側面から証明しようとしていますが、これは当時の時代背景を考えれば仕方のないことだと思います。

それよりも敢えて発言をするとすれば、キリストが説いていたのも実は「引き寄せの法則」だったと考えるべきなのかもしれません。「求めよ、さらば与えられん」「富めるものはますます富み、貧しきものはますます貧しく」などの聖書の言葉は「引き寄せの法則」そのものと言ってもいいのではないでしょうか。

内容としては、すでに紹介されている「引き寄せの法則」の関連書と比較しても目新しいところはありませんが、100年前に出されていたことを高く評価したいと思います。






※『引き寄せの法則』研究会
http://mixi.bz/cs7

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2008.03.21 / Top↑
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