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1917年に出版され、当時としては異例の20万部を売上げ、ナポレオン・ヒルデル・カーネギーにも影響を与えたといわれる『引き寄せの法則』の古典です。(私の評価☆☆☆)


著者のチャールズ・ハアネルは、その後多数の自己啓発の本を書きましたが、教会がキリスト教の教えにそぐわないという判断を下したことからその著作は発禁処分となり、70年近く歴史の表舞台から姿を消すことになりました。


そして70年後ビル・ゲイツがハーバード大学在学中に本書を読んで起業を決心したと言われたことから、チャールズ・ハアネルは再評価され、著作が復刊され始めました。


さて、本書は、内容的には現在販売されている『引き寄せの法則』関連図書とほとんど変わりません。

それよりも、ロンダ・バーン『ザ・シークレット』の中で最も多く引用している本ということで、現在注目を集めている本であると言った方がいいのではないかと思います。

そしてもうひとつの特徴は、24週間に渡る精神のトレーニングをしながら少しずつ実践して行くという通信講座の形をとっている点です。

ただし、学術的な言葉が多く、文章も固いので、読み進めるのはかなり根気がいるのではないかと思います。(90年前の本であるから仕方がないことなのですが・・・)


『引き寄せの法則』の歴史を創った本としての価値は高く評価いたしますが、本の内容そのものについては、読みやすさという点からも厳しいものがあると思います。


いずれにせよ、本書が約70年間発禁となっていたことが人類の心の進歩を妨げていたことは間違いないものと思われます。







※『引き寄せの法則』研究会
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2007.12.15 / Top↑
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